創業当時の上田屋
明治の頃の上田屋
社長挨拶
上田屋は、明治8年の創業以来、お客様が必要とされている商品の提供とともに時代のニーズに合った商品の提案を行い、お客様の発展と共に歩んで参りました。
「鉛筆一本からすぐにお届けする」、それが上田屋の原点です。
高度情報化社会が進展した現代において、従来の文具・オフィス家具・OA機器の提供のみならず、総合オフィスコーディネーターとして、お客様のワークスタイルを多角的に検証し、最適な「オフィス空間」をご提供させていただいております。例えば、オフィスの新規設立、改装、移転等に際しては、引越しの計画から全てを総合的にマネジメントし、オフィスの省エネ、耐震、バリアフリー化などを生かした環境負荷軽減型オフィスをご提案させていただいております。
これまでにお客様の様々なニーズにお応えする中で、そのノウハウを蓄積して参りました。今後も、オフィスのコンシェルジュとして、お客様のあらゆる「ご要望」、「お困りごと」を解決し、最適なオフィス空間を提供することにより、お客様の企業活動の発展に貢献して参ります。
環境宣言
【基本理念】
株式会社上田屋は、地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つであることを認識し、全組織を挙げて環境負荷の低減及び環境保護に努力しす。
【方 針】
株式会社上田屋は、事務用品総合販売に係わる全ての活動、製品及びサービスの環境影響を低減するために次の方針に基づき環境マネジメント活動を推進して地球環境との調和を目指します。
1. 当社の活動、製品及びサービスに係わる環境影響を常に認識し、環境汚染の予防及び環境保護を推進するとともに、環境マネジメント活動の継続的改善を図ります。
なお環境保護には、持続可能な資源の利用、気候変動の緩和及び気候変動
への適応、並びに生物多様性及び生態系の保護などを含みます。
2. 当社の活動、製品及びサービスに係わる環境関連の法的及びその他の要求事項を順守します。
3. 当社の活動、製品及びサービスに係わる環境影響のうち、以下の項目を環境管理重点テーマとして取り組みます。
(1) 使用済トナーカートリッジの回収
(2) 使用済インクカートリッジの回収
(3) 5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)活動の実施・励行
4. 一人ひとりが環境負荷低減活動を積極的に実践できるように、この環境宣言を全従業員に周知するとともに一般の人々が入手できるようにします。
5. 京のアジェンダ21フォーラムのパートナーシップに基づく地域の環境改善活動に積極的に参画します。
上記の方針達成のために、目標を設定し、定期的に見直し環境マネジメント活動を推進します。
制定日 2002年10月1日
改訂日 2021年10月1日
株式会社 上田屋
会社名 | 株式会社 上田屋 |
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住所 | 京都市中京区押小路通釜座東入上松屋町710番地の3 |
代表者 | 上坂 高章 |
電話番号 | 075-256-3900 |
FAX番号 | 075-211-8707 |
資本金 | 3,900万円 |
設立 | 昭和34年4月1日 |
事業内容 | OA機器、オフィス家具、事務用品、文房具、OAサプライ等の販売 紙製品印刷加工 カタログ通販、ネット販売 環境・省エネ・防災事業 |
主要取り扱いメーカー | 【事務機器】 リコー、京セラドキュメント、ゼロックス、エプソン、アマノ、カシオ、キヤノン、シャープ、デュプロ、東芝テック、明光商会、アコブランズ、パナソニック、武藤工業、理想科学工業 【オフィス家具】 コクヨ、プラス、内田洋行、イトーキ、オカムラ、オリバー、クレス、コマニー、生興、ナイキ、ホウトク、ライオン事務器、クマヒラ 【文具・消耗品】 コクヨ、ジョインテックス、三菱鉛筆、パイロット、ゼブラ、キングジム、リヒトラブ、サンワサプライ、エレコム、3M、セキセイ、ナカバヤシ、ニチバン、ヒサゴ、マックス その他有名事務用品メーカー |
取引銀行 | 京都信用金庫(丸太町支店)・京都中央信用金庫(西御池支店) 京都銀行(府庁前支店)・関西アーバン銀行(御池支店) 三井住友銀行(京都支店) |
沿革
明治 8年 | 造り酒屋から紙商に転業 |
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昭和 34年 | 有限会社上田屋 設立 文具事務用品を取り扱う |
昭和 56年 | 株式会社上田屋に改組 |
昭和 62年 | 京都府庁より創業百周年表彰を受賞 |
昭和 62年 | 京都商工会議所より同賞受賞 |
平成 15年 | KES環境マネジメントシステム認証取得 |
平成 22年 | 京都商工会議所より30年会員表彰を受賞 |
平成 22年 | 京都府内装工事指定業者認定 |
平成 23年 | 京都市教育委員会よりOK企業の認定 |
平成 24年 | 京都経営者協会入会 |